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これを食べてはいけない

「今、食品汚染は水面下で進行している。あらゆる食材には"裏の顔"が存在していると言ってもいい。中国産食品・水増しハム・農薬残留チョコ…私は"食のカラクリ”"危ない食品"を20年近く取材してきた。次の世代の健康な体を作り、安全な食品を残すために今何をすればいいのか---」(著者-郡司和夫氏からの引用)


こういう本は何年か周期で発行されていますが、私が最初に目にしたのは25年前の事です。今回初めて知りこの様な内容の本を読んだ人は驚くと共に食べるものが無いではないかと更に衝撃を受けるでしょう。


25年前、メーカーのパン作りに欠かせなかった食品添加物のプロピオン酸、これは防腐剤・防バイ剤の働きで日持ちがする事により大量生産の道がついたのです。
プロピオン酸には発癌性・催奇形性があり、この4年後には禁止になったがその間知らない消費者は食べ続けることになる。
更に自動パン焼きの型に石油そのものの流動パラフィンを塗り、ふっくらと焼くために臭素酸カリウムが使われ、冷凍パン生地の発酵を助けるためにL-システィン(人の毛髪を粉末にした合成アミノ酸)やステアリル乳酸カルシウムの食品添加物の出現で皮肉にもパンの大企業が生まれる基盤が出来、個人の添加物なし手造りパン屋は消え行く道を歩む事になる。


当時のインスタントカレーメーカーのルーはスパイス4種類くらいの量(通常は30種類以上)で化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)で口当たりを良くし、合成香料、着色料で匂いや色を本物らしくし、乳化剤で固め、煮込んだ時にきれいに溶けるように界面活性剤を添加していた。当然ながら子供に食べさせたくないと誰もが思う商品である。


現在では禁止になっている上記食品添加物がいくつかあるが、この25年の間に添加物も形をかえ技術的な進化をしているわけで、食品を量産するメーカにとっては魔法の添加物であり、消費者は製造の裏側を知ってどのような食品を選ぶかの選食力を養うためにも家庭に1冊はあっても良いのではないでしょうか。

投稿者 yamacyan : 2007年10月07日 20:45




コメント

おはようございます。
先日本屋では「安売りのためこんな食材が使われている」という趣旨の雑誌を読みましたが、その場で唸ってしまいました。
全ての食材・食品を自ら生産・製造できるものではないので、せめて「心しておくべきこと」を知るのはよいことですね。

投稿者 のりきち : 2007年10月11日 10:06

こんにちは!
素材を吟味してえらび、手造り料理をすることが一番の防衛策です。
やむ得なくて買う時は裏をみて添加物の少ないものを選択する習慣をつけましょう。

投稿者 yamacyan : 2007年10月11日 18:55

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