<< 食の安全を考える | メイン | 危険がひそむこ食化 >>
餃子事件から学ぶこと
冷凍餃子ショック以来、餃子、シュウマイの皮が飛ぶように売れ、それに伴いひき肉も買われています。
防衛本能が働き餃子に限らず、にわかに手作り料理がさかんになっているが、この事件を機に日本の弱点があぶり出された形である。
食料自給率を高めようと論議が活発になったり、輸入した材料を加工品にした場合に国産表示になるのでは原産地が特定できない表示状の不満。
日本が世界中のどこの国よりも遠くから食料を調達してCO2を排出している問題、アメリカは日本向けの大豆畑をつぶしてバイオエタノールを生産するためにトウモロコシに転作している事実。
オーストラリアの干ばつ続きで小麦粉の相次ぐ不作が、日本の食料事情に影を落とし込み値上げに波及している。
食料、資源、エネルギーも乏しい国、日本にいる私たちは今後のために、今回の事件が課題として考える時間を与えられたのだと思いたい。
世界中で食料の奪い合いは静かに始まっている。日本にだけ都合よく食料が入ってくることはこれからはきびしくなるので、対策を講じる時でもある。
下図は日本の食料事情が右肩下がりで、年々自給自足を放棄している様子でもある。皆さんはこのグラフから何を感じ取るのでしょうか?
![]()
投稿者 yamacyan : 2008年02月13日 23:10

