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夏バテのメカニズム

ごはんやパンなどの炭水化物は消化吸収され、エネルギー源であるブドウ糖になります。ブドウ糖は肝臓でエネルギーに変えられますが、このとき必要なのがビタミンB1。
炭水化物をしっかり摂取しても「ビタミンB1」が足りなければブドウ糖はエネルギーになりきれず残りは乳酸という物質に変わり疲労のもとになってしまいます。
清涼飲料水や冷菓などを摂り過ぎると更に糖分をエネルギーに変えるためにビタミンB1が必要になるのに、食欲は落ち込み食事からのビタミンB1の補給が手薄になりがちです。
それに加えて冷房による温度差の影響を受け、自律神経の不調、睡眠不足による体力消耗、消化器官の疲れが食欲不振に追い打ちをかけ体を弱める結果夏バテになります。


汗をかくとミネラルもビタミンB1も排出してしまうし、ストレスが加わってもB1が消費されるので夏の期間はビタミンB1を毎日摂る事が必要です。
ビタミンB1は一定量以上は体に吸収しにくいので、「アリシン」を含む食品と摂取するとビタミンB1の吸収を高め、持続効果が長くなります。
アリシンとは、ネギやニンニクなどを切った時に生じる、独特の臭気成分のことです。ネギやニンニクを食べると元気になるのは、このアリシンの効果なのです。
アリシンには強い殺菌作用があります。このため体内に侵入した細菌やウィルスを撃退し風邪をはじめとする感染症を予防したり、食品についた菌を殺し食中毒を予防する効果もあります。
また、疲労の原因である体内の乳酸の排出を促すのが「クエン酸」。梅干しや酢、柑橘類などに含まれています。
夏バテ対策は、これら3つの栄養素が豊富な食材を組み合わせることで疲労回復を克服する事が出来ます。


夏バテ回復に効果のある3 種類の食材


ビタミンB1(摂った糖質をエネルギーに変える働き)
うなぎ、豚肉、鯛、ぶり、大豆、モロヘイヤ、玄米、ほうれん草、ごまなど


アリシン(ビタミンB1の吸収を良くし、効果を持続)
ニンニク、ニラ、ネギ、玉ネギなど


クエン酸(体内に貯まった乳酸を早く代謝)
レモンやオレンジ、グレープフルーツ、梅干し、酢など

投稿者 yamacyan : 2008年08月10日 17:49




コメント

ビタミンB1+アリシン+クエン酸!
まさに、蕎麦+ネギ+梅干の組合せですね~♪
今年の夏は・・・
・なるべく無駄なものを食べない(甘いもの・スナック菓子)
・買い食い+外食に走らない(だったら、おにぎりに味噌・塩)
・食材を残さない
・無理せずミネラルのサプリメントを取る
・・・ようにしています。
こう思えるようになったのも、自分の体が相当ガタが来てると実感したためと
お料理教室で「考え方」を教わってるからだと思います。
ありがとうございます!

投稿者 のりきち : 2008年08月13日 09:05

蕎麦+ネギ+梅干の組合せはいいですね!
梅干しはのりきちさんの手作りですから。

「食べた物が体を作り、思った事が心をつくる」と言いますが、分かってはいても心身共バランスよく生活するのは難しく、少しずつ見直してよい方向に積み上げて慣らして行く努力が必要です。

実践してくれる人が一人でも多く増える事は嬉しいです。
今後も期待に応えられるように頑張りますね!

投稿者 yamacyan : 2008年08月13日 10:29

yamachan先生こんにちは。

先日は写真展においで頂き有難うございました。写真は日常から離れストレス発散になるので続けています。

季節は秋になりましたがなんとなくだるいんです。(肩凝りなんですが・・)
3種類の食材を積極的に摂れば代謝が良くなって元気になりそうですね。普段食べてる物が多いですが、酢を最近使っていない事に気づきました。

最近、蒸篭を購入し肉まんやシュウマイを作って楽しんでいます。子供も喜んで食べてます。

投稿者 みっちゃん : 2008年10月06日 15:48

「いつもの店」素敵そうです。
どのような店なのか思い巡らしてみました。きっとエレガントで落ち着きのたたずまいがある雰囲気ではないでしょうか?

ゆーみんが、肉まんやシューマイをほおばっていますか!(ママの安全食品)
季節が変わってきましたが、母子ともに元気で過ごしてください。

投稿者 yamacyan : 2008年10月06日 18:48

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