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みその消費量
1987年~2007年の20年間で、1世帯当たりのみその消費量が3,104g減少。食の欧米化に伴い米も20年前と比較すると消費量は半減している。
日本の食文化は曲がり角を通りすぎてどこに行き着こうとしているのでしょうか、親子4人平均家族の世帯数も20年前と現在では半数になっているとの事、元気の良い日本にするには朝ごはんと味噌汁からが始まるのが一番かもしれません。
2007年のみその原料である大豆の内訳は、アメリカ・カナダ産が60.8%、中国産32.8%、国産大豆は6.2%で伝統のみそも輸入大豆でまかなわれています。
(1世帯当り) 支出金額 購入数量 世帯人員
1987年(S62) 3,503円 10,433g 3.67人
2006年(H18) 2,694円 7,293g 3.16人
2007年(H19) 2,631円 7,329g 3.14人
(資料 総務省 「家計調査」より簡略抜粋)
● 一世帯当たり年間みそ支出金額前年比で購入数量は増加、支出金額は減少。
総務省の「家計調査報告」によると、2007年のみその1世帯当たり年間支出金額は2,631円で、前 年の2,694円の97.6%。一方、購入数量は7.329gで、前年の7,293gに比べると100.4%で微増しています。購入数量は2004年の7,279g以来、3年ぶりの増加となっています。
一人当たりの購入量(購入数量÷一世帯3.14人)は2,334gで前年比101.1%と増加しています。この購入量も2004年以来3年ぶりの増加で、みその消費が下げ止まりになっているようです。
● みそ一人一年当たりの地域別購入数量は「北海道」「北陸」「九州」がベスト3。
「家計調査報告」によると、地域別の購入数量がもっとも多かったのが「北海道」で一人年間3,010g、以下、「北陸」2,988g、「九州」2,932g、「東北」2,671g、「東海」2,410g、「関東」2,302g、「中国」2,054g、「四国」1,936gで、一番購入数量の少なかったのが「近畿」の1,598gでした。
一方、kg当たりの購入単価を地域別にみると、最も高かったのが「近畿」の430円。
以下、「中国」404円、「四国」401円、「関東」376円、「九州」342円、「東北」341円、「東海」327円、「北陸」308円の順でした。
● 世帯主年代別一人当たりの購入量は70代以上の年代が60代を逆転して1位。
「家計調査報告」による世帯主年齢階層別一人当たりのみそ購入数量のトップは「70代以上」の3,506g。2006年の1位だった「60代」が3,191gで2位、以下、「50代」2,393g、「40代」1,543g、「30代」1,395g、「20代」1,077gの順でした。
投稿者 yamacyan : 2008年11月30日 11:10

