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賞味期限の見直しへ
「賞味期限」は、レトルト食品、缶詰、インスタント食品など、製造日から約6日以上日持ちする食品に表示され、味や安全性などが保証される期限を示したもの。(製造から賞味期限の期間が3ヶ月以内のものと3ヶ月を超えるもの)
日本農林規格(JAS)法と食品衛生法によって定義され、1995年4月よりこの表示に変更された。
メーカーではクレームがなるべく生じないように、余裕をもって賞味期限を設定しているケースが多く、缶詰、乾物、スナック菓子などは期限が切れても保存が良い状態であれば使用出来ないわけではない。
賞味期限内であっても湿度や温度の条件が悪い所にあった場合は、使用できないケースもある。
農水省は賞味期限を見直しする事で食品の無駄な廃棄を減らし、食料輸入の抑制効果による食料自給率の向上などが見込めることもあり、2009年度にロス抑制の具体策やリサイクル促進へ向けたガイドライン作りに乗り出す。
家庭から出る年間の食品廃棄物は1250万トンの生ゴミ、その27%が食べ残しや手付かずの食品に当たり338万トンにもなる。
平成15年の1人1日当たりの供給熱量は2587kcal、摂取熱量は1863kcal(食料需給表より:農水省)となっている。供給熱量2587kcal-摂取熱量1863kcal=724kcal、この分が毎日カロリーベースで廃棄されている。
食料自給率(カロリーベース)の計算は
国民1人1日当たり国産熱量 1029kcal÷ 国民1人1日当たり供給熱量 2587kcal × 100 = 40%になりますが
無駄に廃棄している724kcalを引いて計算すると
1029kcal÷(2587kcal-724kcal)×100= 55%にアップします。単純に押し当てた計算ですが、食べ残しや手付かずの廃棄をなくすことが出来れば確かに自給率の向上を見込めるのは間違いありません。
食料品の無駄をなくすためのサイト、ショミカン(賞味期限管理)で食品登録して管理して無駄をなくしてはいかがでしょうか。
賞味期限が切れる前に携帯にメールで知らせてくれるし、買い物の時に携帯から在庫をチェックして重複買いを防ぎ、食材を有効に使えるようになります。
投稿者 yamacyan : 2009年01月11日 20:21

