食全般
食品の食べ残しと廃棄
○ 供給熱量と摂取熱量の推移(1人1日当たり)
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(資料)農林水産省「食料需給表」、厚生労働省「国民栄養調査」
1日におけるカロリーベースでみた一人当たりの廃棄は、平成15年で724kcal実に一食分を毎日捨てていることになる。
日本は先進国では最大の食料輸入国であり、世界一の残飯大国である。そして食の大切さを忘れた国になってしまったのでしょう。
食品産業全体で年間1135万トンの食品を廃棄していますが、ロスを減らす発注方法や製品開発をはじめ、飼料、肥料等への再利用への転換に2006年で59%までに高めています。
家庭の食品廃棄は年間1250万トン、回収再生システムがありませんので、そのまま焼却処分場で燃やされ二酸化炭素の排出の増加や燃料費の浪費、そしてなにより一食分の廃棄は年間338万トンになり、飢えに苦しんでいる人のおよそ2600万人を救うことができる量にあたります。
上手に節約が出来れば、輸入量を抑えることができ食糧自給率の向上に寄与し、40%以上に押し上げられます。
「必要以上に買わない」「食べる分だけ調理する」「食べ残しをしない」を心がけましょう。
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年間食品廃棄物1250万トンが家庭の台所から出る“生ゴミ”。そしてその27%が食べ残しや手付かずの食品で、全国で338万トンにものぼる。
※手付かずの食品の主なもの
・野菜を冷蔵庫に入れて使い忘れる
・加工食品等が賞味期限切れになる
・まとめ買いをして結局使わない
等により、買って来たそのままの状態で捨てられている。
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朝食のすすめ
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朝食抜きにすると、午前中の血糖値が上がらず(エネルギー供給がされていないため)、なんとなくだるく、疲れやすく、作業効率が悪いといったことになります。
また、脳の栄養には、ご存知のようにブドウ糖が必要です。これが無ければ、脳はエネルギーを補給できません。
ブドウ糖はご飯やパンなどの炭水化物で摂れますが、ご飯のほうがブドウ糖に還元されるまでに食後30分~1時間かかりその後脳に供給され持続がよい。
脳は寝ているときもブドウ糖を消費しています。脳と体のために規則正しい食生活が必要なわけです。
それに脳のエネルギーはたんぱく質や、脂質(脂肪)では、全く補えないのです。
だから、ご飯やパンなどの炭水化物を摂らなければならないのです。
朝食に関する子どもの健康、生活への影響に関する国内外の研究では、朝食を食べる方が、◆ 肥満が少ない ◆ テストの成績が良い ◆ 体力測定の結果が良い ◆ 非行が少ないなどの結果が出ている。
○ 児童生徒の朝食の欠食(平成7年度→平成12年度)
小学生(5年生)13.3%→15.6%
中学生(2年生)18.9%→19.9%
朝食抜きでエネルギー不足に体が慣らされると、体温が上がらず、じっとしている状態でもエネルギーを消費する基礎代謝が下がる。
基礎代謝が下がると摂取した脂肪が分解されにくく、肥満になりやすくなり、糖尿病や高血圧などの危険性も高まり、生活習慣病の温床になる。
・基礎代謝=体を横にしてまったく体を動かしていなくても、体温を保つ、呼吸をする、心臓を動かすなどさまざまな生命活動のために常に使っているエネルギー。
夜型の習慣を改め12時前に寝るようにして、朝は早起きしてお腹がすくような環境をつくる努力を、夕食は8時前までに済ますこと。規則正しくいただくことが健康の源!
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食の安全に不安増長
今年は食品事件が例年より多く、本来なら前年までの事例から学び事件数が減少するのが普通なのだが、一向に改善されないのは何故なのだろうか。
餃子事件が解決の糸口の見えないまま、引き続き中国冷凍いんげんからジクロルボス、中国製あんからトルエンの検出が不安を大きくしている。
日本国内でも牛肉の偽装、うなぎの偽装、あじの干物の偽装などの産地偽装事件は数えきれないほどある。
自給率が低い日本としては輸入食品に頼らなければならないが、輸入国の1位はアメリカで2位は中国なのである。
いまや中国抜きでは日本の食卓がおぼつかない事を認識して、問題解決を計らなければならない。
意図的な薬物混入事件を除けば、背景にある物は社会的な利益ではなく自分だけの利益を求めんが為に起きている。
「自分さえよければ他人はどうでも良い」と云う考え方が蔓延している人が食品取引をしているのではたまったものではない。
検査体制や法律の整備以前に、心が病んでいたのではどうにもならないし、食品表示欄の記載にも嘘が書かれていたのでは、国民は何を信用して良いか判らない状態である。
農水省が出荷した汚染米(メタミドホス)食品転用流通事件も、汚染米を引き受けてくれる三笠に遠慮して、調査の手を内部告発を受けながらもゆるめる行為は、監督官庁でありながら気がふれた正に心が病んでいる行為である。
おのずから心を律する事が出来ればほとんどの事件が起きないで済んだかと思うと残念であるし、利益を優先するより人と人の繋がりを優先する社会にしなければ世の中の事件は増大するばかりかも知れない。
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BMI低くてもメタボ体質
日本医療データーセンターの分析結果によると、BMIが18.5未満の「やせ型」の人でも血糖値や血液検査の数値がメタボリックシンドロームの基準値を超えている割合が25.6%、BMIが18.5以上25未満の「標準型」で51.3%。BMIが25以上の「肥満型」では81.6%の結果を示した。
「やせ型」の4人に1人がメタボの危険性があることも明らかになった。
調査対象は2006年4月~2007年3月までに検診した男女52265人、年齢は30~59歳。
このことにより肥満型だけでなく、やせ型の人も特定検診(メタボ検診)を積極的に受ける必要性が大きくなってきた。
驚くべきことは、基準値を超える検査値があった人の発症率を正常値の人と比べると、「やせ型」は5倍、「標準型」は3.4倍、「肥満型」は3.1倍と、やせているほど発症率が高く、かくれ肥満(内臓脂肪肥満型)の危険性も改めて証明してくれた。
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お稲荷さんコンテスト
庶民に馴染みの深い稲荷ずしは江戸時代(1833~1863年頃)に出現。現在の物とは中身が違い、油揚げに豆腐のおからを詰めた安くて栄養がある食べ物として、天保7年の大飢餓の時に簡単さと安さゆえに流行したといわれ、後にキクラゲやカンピョウを刻んだ飯を油揚げの小袋に詰めたすしを「稲荷ずし」として江戸時代末に今の形がつくられている。
笠間市商工会では第3回目の「お稲荷さんコンテストの出場者を募集しています。」
あなたのオリジナルアイディア「いなり寿司」を大募集します
今まで見たことのない、面白くて楽しいお稲荷さんのアイディアを待ってます!
もちろん、これまでのお稲荷さんに自分ならではのアイディアを詰め込んだものもOK!
コンテストに参加して、おいしく楽しんじゃおう!
■応募期限:2008年10月14日(火)必着
〈賞金・賞品〉
■優勝:賞金5万円
■入賞(2点):賞金1万円
■見た目大賞:約1万円相当の賞品。
■その他各賞および参加賞あり
■コンテスト開催日:2008年10月25日(土)
■会場:笠間稲荷神社 稲光閣(とうこうかく)
〈応募方法〉
■応募書類に必要事項を明記し、期間中に下記まで郵送またはファクシミリでお送りください。
■応募用紙は下記をプリントください。または配布中のチラシ裏面をご利用ください。
〈応募条件〉
■コンテスト当日【2008年10月25月(土)】に調理・製造したいなり寿司を1品目20個以上を持ち込める方に限ります。(品質管理には十分ご注意ください。)
■コンテスト当日は自ら飾り付けを行っていただきます。
■油揚げを使用(その他の食材に制限はございませんが、なるべく笠間地場産品をご使用ください。)
■応募は2点まで(応募用紙はそれぞれ提出ください。)
〈審査〉
■一次審査
『書類審査』
応募いただいたレシピから、応募条件を満たしているかなどを審査。
(審査は、油揚げを使用しているか・コンテストの主旨に合っているかなどについて確認する大まかなものです。)
■二次審査(コンテスト当日)
『一般審査』 審査員は当日会場に集まった一般の方。試食し、おいしかった作品に投票。
『特別審査』 一般審査により選抜された作品を,特別審査員長を中心に審査し、大賞・入賞・その他の賞を決定します。
『見た目大賞』 会場入り口にて、作品が展示されます。当日来場したお客様に、見た目のインパクトで人気投票。(一般審査で選ばれなくても見た目大賞に選ばれる可能性があります。)
〈申し込み・問合せ先〉
〒309-1792茨城県笠間市中央三丁目2番1号 笠間市役所商工観光課「笠間お稲荷さんコンテスト」係
【TEL】0296-77-1101(内線517)
【FAX】0296-77-1146
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サプリメント
サプリメントとは、アメリカ合衆国での食品の区分の一つであるダイエタリー・サプリメント (dietary supplement) の訳語で、不足しがちなビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養素を補給をするためにつくられた栄養補助食品です。形態は錠剤やカプセル、液体ドリンクなどなど色々な種類があります。
サプリメントは見かけ上は医薬品に似ていますが分類上は食品です。総合ビタミン剤などは「医薬品」で、医薬品より成分がゆるい栄養ドリンク剤は「医薬部外品」、食物繊維・オリゴ糖など国が定めた成分を使用した製品に対して許可される「特定保健用食品(トクホ)」、また国が定めたビタミン、ミネラルについて基準を満たした「栄養機能食品」などがありますがサプリメントにはきちんとした定義はありません。
栄養素は毎日の3回の食事から摂取すべきもので、サプリメントを食事の代わりにするということは出来ません。食事から摂る多様な栄養素とは違い特定な栄養素に集中します。脂溶性ビタミン(A・D・E・K)などを過剰に摂ると体内に蓄積され害が生じたり、食物繊維も摂りすぎるとカルシウムや鉄の吸収のさまたげになります。
栄養素は単独で働くものではなく、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルが相互に補完し合いながら効果的に体内で代謝します。
バランスの良い食事を摂った上で、なおかつ足りない所を補う使い方が大切です。
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特定保健用食品(トクホ)
2001年4月1日に厚生労働省が施行した「保健機能食品制度」が発足。
消費者自らが、それぞれの食生活に応じた食品を適切に選択できるようにすることを目的とし、「健康食品」とこれまでされてきたもののうち、一定の規格・基準を満たすものを「保健機能食品」と言うことを認める制度で、その中で分類されている1つに「特定保健用食品」があります。
「特定保健用食品」は特定の保健の用途が表示できる。
データに基づいて厚生労働省に申請して厚生労働省が承認するという形。食品安全委員会の専門調査会で審査を受ける。
特定の保健が期待できる旨の表示、例えば、「虫歯になりにくい」「お腹の調子を整える」などの表示をすることができますが、医薬品ではないので、効能をうたうことはできません。消費者も過剰な期待は禁物、現状の健康を維持する方向で使う気持ちが大切です。
普通の食品形態をとっており、ヨーグルト、緑茶、クッキングオイル、ガム、食物繊維入りドリンクなど797品目にのぼります。(平成20年8月現在):許可された食品にはトクホマークを寄与し一般食品(健康食品を含む)と区別される。
○ 特定保健用食品の種類
1.おなかの調子を整える食品 (オリゴ糖、乳酸菌、食物繊維)
2.コレステロールが高めの方の食品
3.コレステロールが高めの方、おなかの調子を整える食品
4.血圧が高めの方の食品
5.ミネラルの吸収を助ける食品
6.ミネラルの吸収を助け、おなかの調子を整える食品
7.骨の健康が気になる方の食品
8.むし歯の原因になりにくい食品と歯を丈夫で健康にする食品
9.血糖値が気になり始めた方の食品
10.血中中性脂肪、体脂肪が気になる方の食品
11.血中中性脂肪、体脂肪が気になる方、コレステロールが高めの方の食品
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中秋の名月をたのしむ
旧暦の8月15日、現在は9月18日(2008年は9月14日)ごろの満月のこの日を「十五夜」と呼び、また、旧暦では7月から9月までが秋で、まん中の8月は「中秋」と言われているために、この日の満月を「中秋の名月」と呼ぶようになりました。
日本では「万葉」の時代から月は神秘的な力を持つものとしてあがめられ、信仰されてきました。かぐや姫でおなじみの『竹取物語』は月に特別な意味をもたせた物語です。
十五夜の行事は唐の時代の中国で行われたのが始まりで、それが日本に伝わったのは平安時代です。そのころのお月見は貴族たちの優雅な遊びで、宴とともに月を題材に和歌を作る歌会が行われました。
室町時代になると、庶民のあいだでもお月見が行われるようになり、江戸時代になってからはいっそう盛んになりました。
十五夜のお供えでかがせない月見だんごは、このころからのものです。ほかに、衣かつぎいも(里芋の子芋)、枝豆、栗などを盛り、お神酒を供えて秋の草花をかざりました。これらのお供えものの品目は、今でも多くの家庭にひきつがれています。
お供えするだんごの数は、旧暦の月の数というのが一般的で、平年は12個、数年に1度、ひと月余分の閏月のある年は13個お供えします。
中秋の名月(十五夜)のときには15個、後の名月(十三夜)のときには13個をお供えする地域もあります。
地域によっては“お月見泥棒”と言って、子どもたちがお供えのだんごを盗む風習があります。もちろんほんとうの泥棒ではなく、たくさん盗まれるほど縁起がいいとされています。
今ではほとんど忘れられましたが、なすに萩の箸で穴をあけてその箸を3度通し、穴から月を見ると目がよくなるという言い伝えもありました。
つくってみよう、お月見だんご
材料 15ヶ分
上新粉 ……… 180g
砂糖 ………… 30g
塩 …………… 少々
ぬるま湯 …… 150㏄
片栗粉 ……… 適量
[作り方]
ボールに上新粉、砂糖、塩を入れて混ぜ、ぬるま湯を加え手でもむようにこねてまとめる。
これをいくつかにちぎって分け、蒸し器に絞った布巾を敷いて並べて強火で25分蒸す。
蒸しあげたらボールに移し、熱いうちにすりこぎ棒でついて、15ヶに分ける。
片栗粉を手につけて、だんごを丸く丸め、再び蒸し器で5分程蒸して冷ます。
○十五夜のお供え物として全国的に見られるのが、サトイモ等の芋類。これは、中秋の名月がサトイモの収穫祭の性格を持つことを示しています。
○ススキも全国でお供えされています。供えたススキを家の軒に吊るしておくと一年間病気をしない、という言い伝えが全国に分布しています。
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肥満を防ごう
生活習慣病の温床になる肥満
体内で利用されずに余ったエネルギーは、脂肪やグリコーゲンになって体に貯えられます。この結果体脂肪の増加、体重の増加へと進みます。
肥満度が高くなるにつれ、睡眠中の呼吸障害をきたしやすくなり、突然死や睡眠時死亡を引き起こすことがあります。
さらに肥満は糖尿病、高脂血症、高血圧、痛風、胆石症、骨粗しょう症などの下地にもなりやすく、そのため狭心症、心筋梗塞など、虚血性心臓病や脳卒中の原因になります。乳がん、子宮体がん、大腸がんの原因にもなりますから「肥満は万病のもと」の原因とも云われています。
朝食を抜いて、夜間にたくさん食べる“まとめ食い”や、1日の食事の半分以上を夜間にとる“夜食症候群”などが問題です。朝食で食べたものは昼の間に代謝されてしまい、分解されて消費します。澱粉もグルコースになって消費されます。このことによりグルコースが消費されることにより脂肪に変わることは無くなります。ところが夜食(午後9時以降)に食べる炭水化物は寝ている間に脂肪に変わってしまいます。
肥満者の行動パターンには、なにかをしながら無意識のうちにたくさん食べてしまう“ながら食い”のほか、“早食い”のため満腹感を覚えにくい、いつも手の届くところにお菓子などを置いているといった傾向があります。
太らない生活習慣を
・食事はいつも腹八分目を
・1日3食規則正しくとる
・夜遅い時間に食べないこと
・アルコールとつまみを控える
・外食を減らす
・運動の習慣をつける
・動作をキビキビとリズムよく
・毎日体重を計り記録する
食事のポイント
低エネルギーの野菜、海藻、きのこ類をたっぷりと油を控えめの調理で、低脂肪の肉や魚を、刺身、焼く、蒸す、煮るなどの調理で油を使わないようにする。
消費エネルギー(基礎代謝+活動エネルギー)にあった摂取エネルギー(食事量)を心がけて、時折チェックしましょう。
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ストレスに強くなる食事
平成14年度国民栄養調査によると、ふだんの生活でストレスを「よく感じる」または「時々感じる」者は、男性で 76.9%、女性で84.2%であり、男女ともの40歳代で最も多い。(ストレスとは精神的・肉体的に負担となる刺激が加えられることにより、体の機能に生じる歪み)
ストレスを感じると感情の不安定や判断力の低下におちいり、落ち着きがなくなったりして失敗をくりかえすという事が、欠勤や登校拒否の事態を引き起こしています。
食行動でも飲酒、食欲不振、過食など食事の乱れが現れてきます。
精神面では神経症や躁鬱病、身体面では自律神経系の交感神経が活発になり血管の収縮が促され、心拍数の増加や不整脈を起こします。
免疫力が弱まるため感染症やアレルギー疾患、ガンの発生率も高まり、全身のあらゆる機能に影響を及ぼし、ストレスは万病のもととなります。
ストレスに強くなる栄養素
ビタミンB群、ビタミンC、タンパク質、カルシウム、マグネシウム
○ 副腎皮質ホルモンが活発に分泌されるとそれらを体内で合成するためにはビタミンCが必要なので、ストレスが多くなるとそれだけたくさんのビタミンCの補給が必要。
○ 副腎皮質ホルモンが分泌されると「タンパク質」の分解が進み尿中の窒素が排泄量が増えます。ストレスによってタンパク質の消耗が増すので充分なタンパク質を補給することが必要。
○ またカルシウムには脳細胞の興奮を抑えて気持ちを落ち着かせる作用があるので充分なカルシウムを摂ることで精神の興奮を抑えストレスに強くなることができます。
○ ストレスによって抗酸化機能が低下してガンや動脈硬化などの生活習慣病の誘発や促進に繋がりますがそれを防ぐためには抗酸化ビタミンのビタミンCやビタミンE・β-カロチンを不足しないように気を付けることも必要です。
○ ビタミンB群(B1・B2・B6・B12・パントテン酸・ナイアシンなど)は抗ストレス作用があり、またタンパク質や細胞の新生に関わったり糖質の代謝を助けたりします。
○ ある種のストレスにさらされるとカルシウムとマグネシウムの尿中排泄量が増えます。腎臓の働きが変わったり細胞の活動が低下することの影響と考えられていると言われています。
○ 普段からストレスを感じている人は積極的にビタミンC・β-カロチン・ビタミンE・良質なタンパク質・多種のミネラル・ビタミンを十分に摂るようにしたいものです。
○ このためには緑黄色野菜を充分に各種の野菜や果物・良質なタンパク質を含む肉・魚・卵・牛乳・乳製品・芋・豆・海藻・根菜類などを朝昼夕の三食でバランスを考えて摂るように心掛けましょう。
○ 1日3回の食事を規則正しくとり、おいしいものを楽しく、リラックスして食べること、家族そろって団欒をとることもストレス解消には大切です。
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非組み換え大豆カナダで
日本の消費者は遺伝子組み換え製品に不安を持っています。主な理由として組み換えられた遺伝子が、新しい毒素やアレルギーの原因となる可能性や、「遺伝子組み換え」は不確実で不安定な技術であり、長期的な影響は予測不可能で、環境と健康にとってもマイナス面が大きいとみています。
生産者側からみると、遺伝子組み換え技術による除草剤耐性の大豆を育てて管理をするのは通常の大豆を生産よりはるかに楽に出来ます。
除草剤を散布しても除草剤耐性の大豆はなんともなく、草は見事に枯れています。TVでこのシーンを見たときはまるでマジックを見たような驚きをおぼえ、アメリカの生産者が意気揚々と説明をしていたのを思いだします。そしてこの生産者は非組み換えの生産には、もう戻れないと強く感じました。
という訳でアメリカの遺伝子組み換え大豆生産は90%達し、日本は96%程を外国からの輸入に頼っていますが、そのうちの89.5%はアメリカ産の大豆を調達しています。
日本ではプレミアム(上乗せ料金)を払ってでも、非組み換え大豆を生産を依頼してましたがここに来て、4年前1トン当たり20ドルから、来年分のプレミアムは150~200ドルに上がってきています。
兼松が非組み換え大豆の安定供給のために、5年前からカナダのオンタリオ州立大学の学術機関と大手種苗メーカー(ヘンドリックシード社)による品種改良の取り組みの結果、日照時間が短くても作れる品種を開発し北限より北の地域でも生産する事が可能になりました。
昨年は1500トンを生産、今年は3000トンの予定。カナダでのプレミアムはアメリカの数分の一で済みそうで価格の面でもコストを抑えられ、暗いニュースばかりの中ちょっぴり良いニュースです。
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夏バテのメカニズム
ごはんやパンなどの炭水化物は消化吸収され、エネルギー源であるブドウ糖になります。ブドウ糖は肝臓でエネルギーに変えられますが、このとき必要なのがビタミンB1。
炭水化物をしっかり摂取しても「ビタミンB1」が足りなければブドウ糖はエネルギーになりきれず残りは乳酸という物質に変わり疲労のもとになってしまいます。
清涼飲料水や冷菓などを摂り過ぎると更に糖分をエネルギーに変えるためにビタミンB1が必要になるのに、食欲は落ち込み食事からのビタミンB1の補給が手薄になりがちです。
それに加えて冷房による温度差の影響を受け、自律神経の不調、睡眠不足による体力消耗、消化器官の疲れが食欲不振に追い打ちをかけ体を弱める結果夏バテになります。
汗をかくとミネラルもビタミンB1も排出してしまうし、ストレスが加わってもB1が消費されるので夏の期間はビタミンB1を毎日摂る事が必要です。
ビタミンB1は一定量以上は体に吸収しにくいので、「アリシン」を含む食品と摂取するとビタミンB1の吸収を高め、持続効果が長くなります。
アリシンとは、ネギやニンニクなどを切った時に生じる、独特の臭気成分のことです。ネギやニンニクを食べると元気になるのは、このアリシンの効果なのです。
アリシンには強い殺菌作用があります。このため体内に侵入した細菌やウィルスを撃退し風邪をはじめとする感染症を予防したり、食品についた菌を殺し食中毒を予防する効果もあります。
また、疲労の原因である体内の乳酸の排出を促すのが「クエン酸」。梅干しや酢、柑橘類などに含まれています。
夏バテ対策は、これら3つの栄養素が豊富な食材を組み合わせることで疲労回復を克服する事が出来ます。
○ 夏バテ回復に効果のある3 種類の食材
ビタミンB1(摂った糖質をエネルギーに変える働き)
うなぎ、豚肉、鯛、ぶり、大豆、モロヘイヤ、玄米、ほうれん草、ごまなど
アリシン(ビタミンB1の吸収を良くし、効果を持続)
ニンニク、ニラ、ネギ、玉ネギなど
クエン酸(体内に貯まった乳酸を早く代謝)
レモンやオレンジ、グレープフルーツ、梅干し、酢など
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栄養素の種類と役割
食品から摂取された栄養素は、消化・吸収によって体内に取り込み、分解や合成を経て成長や生活活動に必要な成分に変えていきます。
食べた食品が、血液や筋肉そして人間の細胞に作り変えられていく営みが栄養(代謝)といいます。
栄養素とは、生物が代謝する目的で外界から吸収する物質のことで、レモンに含まれるビタミンCやトマトのカロテンなどはそれぞれの食品に特有の栄養素にあたります。
体内における栄養素の3つの役割
1.エネルギー源になる
2.体の組織を作る
3.生理作用の調整
○ エネルギー源となる栄養素(3大栄養素)
<炭水化物>
炭水化物は糖質と難消化性繊維(食物繊維)の総称。
糖質は1グラムあたり4kcalのエネルギーを生み出します。
糖質には単糖類、二糖類、オリゴ糖、多糖類(デンプン、食物繊維など)などがあります。
<脂 質>
脂質は1グラムあたり9kcalのエネルギーを生み出します。
脂質には脂肪、リン脂質、コレステロールの3つがあります。
グリセロールという物質に飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸がくっついたものです。
脂肪酸のうち体内で合成できないリノール酸、αリノレン酸、アラキドン酸を必須脂肪酸と呼びます。
<タンパク質>
タンパク質は魚介、肉、卵、大豆などの主成分で、アミノ酸により構成されています。
アミノ酸は約20種類のうち8種類は体内で合成できないので必須アミノ酸と呼びます。
○ 体の組織を作る栄養素
<タンパク質>
タンパク質は1グラムあたり4kcalのエネルギーを生み出すパワーがありますが、平常時に
は細胞、ホルモン、酵素、遺伝子、免疫抗体などの成分として優先利用されています。
<ミネラル>
骨や歯の材料、生理作用の調節に不可欠なカルシウムなどです。
乳製品、海藻、小魚、野菜などに含まれています。
ミネラルはFe(鉄)、Ca(カルシウム)などと元素記号で表示される物質です。
<脂 質>
脂質はエネルギー源になるだけでなく、体の組織をつくります。
○ 生理作用の調整
<ビタミン>
ビタミンは水に溶けない脂溶性ビタミン、水溶性ビタミンに分かれ13種類が確認されています。
ビタミンは炭素、水素、酸素、窒素を含む有機化合物です。
※ R・ウイリアムズ博士(アメリカの生科学者)がこれらの栄養素を「命の鎖」なづけネックレスにたとえて、どこかに不足のものがあると切れやすくなるので、バランスよくとることが大切だと説いています。
<その他の食品因子>
食物繊維やポリフェノール、カロテノイドなど栄養素と似た働きをします。
抗酸化作用や免疫力アップの効果が期待されていますが、このような食品を非栄養素系食品因子とも呼ばれます。
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適度な運動
2004年の厚生労働省による国民健康・栄養調査でメタボリックシンドローム有病者、予備軍の数は、成人男性で有病者が1300万人、予備軍が1400万人、特にに40代以上に限定すると、有病者940万人と予備軍1020万人で合わせると二人に一人の確率になる。
あなたが、まだメタボリックシンドロームで無ければ運動は最大の予防になるでしょう。
人間が一日に消費するカロリーは、つぎの2種類から成り立っています。
・運動代謝(生活代謝)……日常の行動や、運動したときに必要とするカロリー。
・基礎代謝……何もせず寝ているだけでも、生命を維持するために必要な最低カロリー。
20歳頃が筋肉の量も増え体格的にも安定し、体形的にもバランスが良いときとされています。(筋肉は20歳をピークに減少していく)
基礎代謝量は、25歳を過ぎた頃から徐々に減少します。また、活動量もしだいに低下するため20歳代に比べ30歳以降は、だいたい1日につき10kcal、一年の合計で約3500~3650kcalくらい消費カロリーが減少する事になります。
脂肪1kgを燃やすのに約7000~7200kcal必要なので、これは1年で合計約0.5kg相当の脂肪に換算でき、この分をカットする必要が生じます。
30代以降の人は20代の時と同じ量の食事を摂ると、毎年0.5kg相当量増えていく勘定で40歳の頃には最低でも5kgの増加になります。
運動量を増やさない限り確実に太り、筋肉の量も減り体力の低下を進める事になります。
運動すれば筋肉の量を維持する事ができるし、筋肉自体がエネルギーを消費する力が大きいので筋肉質の人の方が太らないといわれてます。
いずれにしても年齢にあった一日の消費カロリーを把握し、適度な運動を心がければメタボリックシンドロームの危険性から開放されます。
☆ みんなのフィットネス
無理なく効果的なエクササイズを行うために生年月日、性別、身長、体重を登録して、個人のデータに合わせたエクササイズを動画を観ながらできる。入会は無料。
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標準体重とカロリー
統計上、BMI(body mass index)法によって BMI=22 となるとき、高血圧、高脂血症、肝障害、耐糖能異常等の有病率が最も低くなるとされている。このときの体重を理想体重と考え標準体重数値に用いる方法である。
(18.5未満 やせ / 18.5以上~25.0未満 適正体重 / 25.0以上 肥満 )
BMIは以下の計算式によって算出されます。
BMI=体重(kg)÷[身長(m)×身長(m)]
例として身長170cm/体重60kgの人のBMIを計算してみますと、
60÷(1.7×1.7) = "20.76"となります。
さらに、以下の計算式によってBMIに基づいた理想体重を算出することができます。
標準体重=[身長(m)×身長(m)]×22
例として身長170cmの人の理想体重を計算してみますと、
(1.7×1.7)×22 = "63.58kg"となります。つまり身長170cmの人は、体重が63.58kgのときに最も病気になりにくいということになります。
1日に必要なエネルギー(kcal)
=標準体重(kg)×標準体重1kg当たりに必要なエネルギー
63.58×30 = "1907Kcal"中労働に当てはめた1日のエネルギー量になります。
活動別・標準体重1kg当たりの一日に必要なエネルギー
軽労働 25~30kcal
(デスクワークの多い事務員、技術者、管理職など)
中労働 30~35kcal
(外歩きの多い営業マン、店員、工員など)
重労働 35~ kcal
(農業・漁業従事者、建設作業員など)
標準体重と摂取カロリーを確認して、実際の食事も一週間程メモしてチェックして見ると栄養のバランスも見えてくるでしょう。生活習慣病を遠ざけて健康に過ごすためには体重、カロリー、栄養バランスそして適度な運動をする事が必要です。
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食中毒の予防対策
基本は手洗いから
手を介しての食品への1次汚染、2次汚染が原因となって食中毒が発生するケースが多いのです。
家に帰って来たら先ず手洗いをする。調理前、調理後、食事前、用便後にも手洗いし30秒位の時間をかけて丹念に洗います。
手洗いマニュアル
1.手を洗う時は、時計や指輪をはずす。
2.爪は短く切っておく
3.手洗いが雑になりやすい部分は、注意して洗う
4.使い捨てのペーパータオルを使用する
5.水道栓の開閉は、手首・肘などで簡単に出来るものが望ましい
6.水道栓は洗った手で止めるのではなく、手を拭いたペーパータオルで止める
7.手を完全に乾燥させる事
食中毒を防ぐ3原則「食中毒菌を付けない、増やさない、やっつける」
これから9月迄は食中毒の本番を迎えますが、暑さ負けしたり体力が弱っている時は少しの食中毒菌でもかかりやすいので要注意です。
食材を買ったら直ぐに冷蔵庫に保管、出しぱなっしにしたり、取り敢えずと思っても菌のいそうな床やゴミ置き場の近くに置いたりしない様心がけましょう。
食中毒菌は常温で500倍に繁殖する事を覚えて下さい。(中にはこの3倍のスピードで繁殖する菌もいる)
こまめに手を洗おう。調理前、調理中、調理後、食事の前など、菌を食材や料理した物に付着するのをさける心がけをしましょう。
加熱処理して食べるように心がける。食中毒菌は通常75度以上1分間で死滅するので充分に火を通して生焼け、生煮えを避けて調理しましょう。
料理した物は早めに頂き、余った場合は放置せず保管しましょう。食材は古くしない、冷蔵庫を過信しない、鮮度の良い生物でもすでに菌が付着している場合、判らずに食べて食中毒になるケースが多々ある事も知って慎重に食する様心がけましょう。
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ご当地筑西市の醤油会社
しょうゆを製造するメーカーは全国におよそ1500社あります。大手5社(キッコーマン、ヤマサ、ヒゲタ、マルキン忠勇、ヒガシマル)以外の企業は、殆んどがそれぞれの都道府県の協同組合(全国50組合)に所属しています。筑西市には2社が活躍中!
★ 上ホ醤油株式会社
筑西市樋口303
TEL.0296-22-7575
1873年(明治6年)に保坂源太が創業して以来、現在6代目当主が伝統ある経営のもとに、代々受け継がれてきた味と技、そして醤油一筋に生きる気負いと味覚のセンスを生かして、ジョーホ醤油独特の色・風味・芳香に優れた美味しい醤油を醸造しています。
創業者の名にちなみ名付けた「源太」は丸大豆醤油。「玄人(くろうど)」はかつおぶしのだしをたっぷり使用した高級醤油。「つゆ」は本格的な味を楽しめるもの。
これらの商品には合成保存料、人工着色料、合成甘味料は使用していない。なお、茨城県及び筑西市より優良産品とし推奨されている。
★ 関口醸造株式会社
筑西市海老ヶ島1652
TEL.0296-52-3111
筑波山のすそ野で四季折々の恵みを受ける地に、1923年(大正12年)醤油製造を始める。特に近年、自動化効率合理化され味、風味に特徴が薄れてきたと言われます。当社では、安定した品質の醤油造りの中にも、いわゆる手造りの良さを生かした杉桶を仕込み容器として使用、1年、2年、天然諸味を使用、特徴を強めさらになによりも味、風味の決め手となる「もろみ合せ」の段階でこの道一筋の長い経験を持つ専門家が入念にいつも変わることのない優秀な品質の醤油を生産するため日夜努力を重ねています。
◆ こいくち醤油の製造方式
○ 本醸造方式
しょうゆの伝統的な製造方式。蒸した大豆(脱脂加工大豆)と炒った小麦をほぼ等量混合し、種麹を加えて「麹」を造ります。これを食塩水と一緒にタンクに仕込んで「諸味」を造り、撹拌(かくはん)を重ねながら約6~8カ月ねかせます。麹菌や酵母、乳酸菌などが働いて分解・発酵が進み、さらに熟成されてしょうゆ特有の色・味・香りが生まれます。
○ 混合醸造方式
「諸味」に大豆(脱脂加工大豆)のたんぱく質を塩酸分解してつくったアミノ酸液(または酵素分解調味液、または発酵分解調味液)を加え、熟成させます。
○ 混合方式
「本醸造しょうゆ」(または混合醸造しょうゆ)に大豆(脱脂加工大豆)のたんぱく質を塩酸分解してつくったアミノ酸液(または酵素分解調味液、または発酵分解調味液)を加えてつくります。製造期間を短くしてつくれるのが特徴。
◆ 醤油の種類
・こいくち
現在、日本のしょうゆ消費量の80%を占めるしょうゆ。つけ、かけ、煮もの料理や合わせしょうゆにも適しています。
・うすくち
色が淡く、料理の色や味わいを生かす関西料理に欠かせないしょうゆです。
・たまり
トロリとしたコクのある味が特徴で、「さしみだまり」と言われるように、つけしょうゆに使われるほか、照り焼き、煮物、せんべいなどにも適しています。
・さいしこみ
「甘露しょうゆ」とも呼ばれ、色も味も濃厚なしょうゆです。つけ・かけしょうゆに最適です。
・しろ
うすくちしょうゆより、さらに色の薄いしょうゆです。料理のでき上がりをうすい色に仕上げたいときに使われます。
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「食事バランスガイド」実践週間
6月は食育月間です。
アンケートに答えて
食事バランスをチェック!
期間 2008年6月19日~25日
年間数百万人の方々が死亡しますが、生活習慣病で無くなる方が64.8%、感染症が10%、事故・自殺などが25%となっています。
生活習慣病の中でも糖尿病が強く疑われる人は約821万人。糖尿病の可能性が否定できない人は約1050万人、合わせて約1870万人と推定され、人口の15%程の割合。
高血圧症有病者は約3970万人。正常高値血圧者は約1520万人、合わせて約5490万人と推定され、50%弱の割合を占めている。
メタボリックシンドロームでは40~74歳でみると、男性の2人に1人、女性の5人に1人が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる者又は予備群と考えられる者。という結果が国民健康・栄養調査結果でわかりました。
生活習慣病で命を失うのはもったいないと思います。何故なら、食生活を見直して規則正しく、バランスのとれた食事を摂ることで予防することが出来るからです。カロリーを溜め込まないように適度な運動もすればさらに良いものになります。
「食事バランスガイド」は普段の食事が適正か3食の配分、間食、フルーツ、飲料など含めて視覚的に理解しやすいので、自分の食事がどのようなスタイルになっているのか、偏った食事の場合にも修正が、視覚的にコマの図に納まるように1日の食事をすれば良いので、食事の見直しと健康維持のために参加してみてください。
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食品添加物としての調味料
私たちが調味料という場合は、しょうゆや塩、砂糖、みりん、ソースなどを思い浮かべることが多いと思います。
一方、添加物でいう「調味料」とは、うま味の成分だけを工業的に生産したものを指し、これは食品にうま味を与える目的で使われるもので、一般の調味料とは異なります。
うま味に関して日本人の場合は、昆布とかつお節から取る出し汁がうま味の原点になっています。
これは昆布の中にあるグルタミン酸とかつおが持つイノシン酸が合わさり二つのうま味が相乗効果でさらにうまさをアップしているのが知られています。
工業的に生産したグルタミン酸では、皆さんでも知っている「味の素」(L-グルタミン酸ナトリウム)がわかりかりやすいのでは無いでしょうか。
食品表示では調味料(アミノ酸)と表示され、複数のグループを使用した場合は、調味料(アミノ酸等)と表示されます。
食品添加物の用途のうま味調味料として使われる種類は、アミノ酸、核酸、有機酸、無機塩の4グループにわけられています。
これから食品表示欄を見るときは、どのような加工品や料理の種類にどのようにうま味調味料が使われているかを見ていくと見抜く力も養われます。
調味料の種類と特徴
グループ1.アミノ酸の特徴
昆布のうま味に代表されるもの。
だし(エキス)や動植物のたんばく質の加水分解物に多く含まれている。
添加物:L-グルタミン酸ナトリウム(別名:グルタミン酸ソーダー)
特 性:昆布のうま味の本体であり、あらゆる食品のうま味に関与している。
用 途:食品一般
添加物:グリシン
特 性:甘味があり、いか、えび、かにのうま味成分の1つ。
用 途:さきいか、かに風味かま ぼこ、合成清酒、漬物
添加物:DL-アラニン
特 性:えび、いかに多く含まれているアミノ酸で、上品な甘味を持っている。
用 途:合成清酒、清涼飲料水、かまぼこ
グループ2.核 酸の特徴
かつお節やしいたけのうま味に代表されるもの。
添加物:5'-イノシン酸二ナトリウム
特 性:煮干、かつお節、牛・豚肉などに多く含まれているうま味成分の1つ。
用 途:醤油、水産練り製品、ソース、スープの素
添加物:5'-グアニル酸二ナトリウム
特 性:しいたけに多く含まれているうま昧成分の1つできのこ類、牛・豚肉にも含まれている。
用 途:水産練り製品、スープの素、食肉加工品
添加物:5'-リボヌクレオチド二ナトリウム(別名:5'-リボヌクレオタイドナトリウム)
特 性:5'-イノシン酸二ナトリウムと5'-グアニル酸二ナトリウムを含むので、かつお節やしいたけのうま味を付与する効果がある。
用 途:水産練り製品、スープの 素、食肉加工品
グループ3.有機酸の特徴
貝のうま味に代表されるもの。
添加物:クエン酸三ナトリウム
特 性:においがなく清涼感のある塩味がある。
用 途:スープ、即席ラーメン、 漬物
添加物:コバク酸
特 性:はまぐり、あさり、しじみなどの貝類の味の成分。においはなく、酸味のある特有の味を持っている。
用 途合成清酒、みそ、醤油、漬物、佃煮
グループ4.無機塩の特徴
食塩の代わりに使用される。
添加物:塩化カリウム
特 性:においがなく、やや苦みのある塩味を持っている。
用 途:減塩醤油などのナトリウム低減塩食品
添加物:ホエイソルト
特 性:カリウム、カルシウム、ナトリウムなどの塩類が主成分で、塩味がある。
用 途:塩味調味料、食肉加工品、漬物、菓子、清涼飲料水
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料理とエコロジー
エコロジーとは、狭義には生物学の一分野としての生態学のことを指すが、広義には生態学的な知見を反映しようとする文化的・社会的・経済的な思想や活動の一部または全部を指す言葉として使われる。(ウィキペディアより)
料理を作る場合に密接に関わってくる食材の扱い、ゴミの扱い、エネルギーの使い方、水の使用量などが地球環境に毎日影響を与えています。
食材の買い出しから調理、後片付けのプロセスの中で、すこし気を向けて行動することにより地球環境に優しく接することができます。
買い物では、旬の食材を選ぶこと、旬のものは栄養価も高くておいしいく値段も手頃、夏野菜のトマトを冬に温室栽培すると1個に石油をコップ1杯程消費します。
買い物の前に家の在庫を確認し、計画的に材料を購入して無駄にしないようにする。
家庭から出るごみの約半分は生ごみで、その3割程度が食べずに捨てられていることを知って下さい。
皮や茎の部分も捨てずに丸ごと使う工夫も必要です。例えばニンジン、大根も皮ごと使うと可食部が増え、ゴミの量が減らすことができます。
生ごみは濡らさないようにして捨てます。余計な水分が無い分燃やすために余分なエネルギーを消費しなくて済みます。
料理をするときには、鍋の底が濡れていたら拭いて、鍋底にあったコンロの火加減に、鍋底からはみ出した炎はエネルギーの無駄使いになってしまいます。
鍋にふたをするとエネルギーを約20%、落としぶたをすればさらに削減できます。
グリルで肉や魚を焼くときは、すき闇に野菜やキノコなどをのせておくと副菜も同時に仕上がり、エネルギーを効率的に使えます。
食後の油汚れの皿は、古布などで汚れをふき取ってから洗うと、汚れの約80%を落とせて、少量の洗剤で節水もできます。
できることから始めて、地球環境に優しい一員になれば地球温暖化の二酸化炭素削減にも貢献できます。
○ 私たちにできることは
二酸化炭素の排出源の半分は、家庭からです。
家庭からのうち特に多いのが、車・冷暖房・ゴミです。
・マイカーの利用を減らす、電車・バスなど公共交通機関を有効利用する。
・節電、省エネ、節ガス。
・ゴミになるものを買わない、ゴミを少なくする。マイバッグを持つ
・食事、テレビなどは家族そろって。お風呂は続けて入って追い炊きを少なく。一家団らんは省エネになります。
・環境家計簿をつける。毎月のガス、水道、ガソリン代を家族みんなで記入し目につくところに貼っておき、みんなで省エネを意識して、二酸化炭素の排出を削減しましょう。
■ すぐできるエコロジー
みんなで朝ご飯
・ご飯を炊くときは、夕食分もまとめて
・家庭菜園やガーデニングの水やりはお米のとぎ汁を利用しよう
・朝のサラダは、地物野菜で地産地消
・家族そろって「いただきまーす」
・朝ご飯のときは、テレビのスイッチOFF
夕食の買いもの
・買いものはウオーキングや自転車で・・・
・マイバッグ持参でノーレジ袋!
・まとめ買いの時は、マイショッピングカートを利用しよう
・食材は、できる限り地物食材で、旬のものを・・・
・食材は、家族が食べきれる量を・・・
・まとめ買いの時は、献立の計画をたてて必要な量を・・・
夕食の準備。子どもたちもお手伝い
・冷蔵庫にものを詰め込み過ぎるのはやめて!
・冷蔵庫の開け閉めを少なく。開けている時間も短く
・冷蔵庫の庫内は季節に合わせて温度調節を・・・
・冷蔵庫は壁から少し離して設置して!
・炎がなべ底からはみ出さないように調節して!熱効率を考えると平たい鍋がオススメ ・コンロにかける前に鍋の水滴をふき取って!
・野菜や煮物などの下ごしらえは電子レンジを活用して
・朝に炊いたご飯を電子レンジで温めて食べようご飯はまとめて炊くほうが省エネ
・電子レンジを使うときは、ラップを使わずフタ付き容器を・・・
・家族が食べきれる量を調理して!
・食材はムダなく、賢く使って、できる限り生ゴミが出ない工夫を・・・
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食品添加物の表示例
食品添加物は加工食品の大量生産と共に歩み続けて数十年の歴史です。
この間に幾度と無く安全性について問題視されおり、今だ人体実験中の期間であり結果が出るにはあと数十年以上はかかると思われます。
添加物の量の決め方は大雑把な説明をすると、あるaという添加物をラットに1.1g与えたら死に(致死量)、1gなら生きていられる事が判明したとしよう。
これが無毒性量としての基準値となり、人に適用するときには百分の一を係数としてかけて0.01gが適用量として求められるのです。
添加物には昔から慣習的に使われている天然系の「既存添加物」と科学物質系の「指定添加物」があり、後者が問題の対象になっているのです。
知らずに摂取している食品添加物の年間一人の量は平均4Kg、1日におおよそ11g驚きの量です。
添加物の入ってない物を探すのは難しいですが、減らす努力はできますので身近な食材で使用例をみて少ない物を選択する意識と習慣づけを養いたいものです。
○ 食品添加物の表示例
<炭酸飲料(果汁10%未満)>
オレンジ果汁入りの場合
酸味料、香料、*着色料(カロテン)、*保存料(安息香酸Na)
<ヨーグルト(発酵乳)>
*甘味料(アスパルテーム・L‐フェニルアラニン化合物、ステビア)
*安定剤(ペクチン:オレンジ由来)、*香料、*着色料(モナスカス、野菜色素)
<ウインナーソーセージ>
*カゼインNa(乳由来)、*調味料(アミノ酸等)
*リン酸塩(K)、*酸化防止剤(ビタミンC)
*保存料(ソルビン酸K)、*着色料(アナトー)、発色剤(亜硝酸Na)
<ビスケット>
膨脹剤、香料
<食パン>
イーストフード、*乳化剤、*ビタミンC、*保存料(プロピオン酸Ca)
<マーガリン>
乳化剤、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(カロテン)
<即席油揚げめん(添付調味料)>
かんすい、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、*ソルビトール、*カロテン色素、
酸化防止剤(ビタミンE)
<ポテトチップ>
*調味料(アミノ酸等)、*酸化防止剤(ビタミンE)
<チューインガム>
ガムベース、香料、軟化剤、*マンニット、*着色料(赤3、黄4)
<かまぼこ>
保存料(ソルビン酸K)、調味料(アミノ酸等)
着色料(赤3、赤106)、*ソルビトール、*リン酸Na
<しょうゆ>
*保存料(安息香酸Na)、*アルコール、*甘味料(サッカリンNa、甘草、ステビア)、
*調味料(アミノ酸等)、*酸味料、*増粘多糖類
(*使用されることもある食品添加物)
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バーチャルウォーター
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バーチャルウォーター(仮想水)とは、多くの輸入される農産物を育てるための水、畜産物の餌とする穀物を育てるために使われる水(見えない水)も輸入しているという考え方です。
この考えは、ロンドン大学のトニーアラン教授が1990年代初頭に思いついた概念。
当初は、中近東諸国のように一人当たりの水資源量が絶対的に少ない国々において、水をめぐる国家間の争いが激化していないのは何故かという事に着目し、大量の食糧を国外から輸入することにより、自国で生産した場合に比べて国内の水資源を節約できているので、食糧の輸入は「ヴァーチャルウォーター」を輸入している様なものだ、と捉えたということです。
地球上の水の約97.5%は海水で、淡水は2.5%にすぎません。
しかも淡水のほとんどは南極や北極の氷で、利用しやすい河川や湖沼などの水は0.01%で、地下水が0.76%であるといわれています。
安全な水を得られずに苦しんでいる人々が世界にはたくさん存在します。
環境のために水を大切に使わなければなりませんが、目に見えないところで使われているバーチャルウォーターにも気をつける必要があります。
日本に輸入されているバーチャルウォーターの総量は640億立方メートルに及ぶといわれ 農作物や畜産物のほかに、水資源をも海外に依存しているのです。
大切な水資源のためにも、日本は食料自給率を上げなければなりません。
21世紀は水と食糧のコントロールが難しい局面に、温暖化の影響も相まって世界的な規模で襲われる不安が忍び寄っています。
私たちが毎日食べている食糧を生産するためには、地球のどこかで日々大量の「見えない水」が使われています。
たとえばパンや麺類の原料となる小麦を1kg生産するためには、何とその2000倍の2000kg(2千リットル)の水が必要になります。牛肉などは、その飼料となるトウモロコシなどを育て水まで換算すると、1kgあたり20000kg(2万リットル)も使うといいます。
実は人類の水消費の7割は、こうした食糧を生産するための農業用水。
日々の食物の背景にあるこうした「見えない水」まで含めると、日本人1人が1日に使っている水は 3000リットルとなるのです。
○ バーチャルウォーター640億立方mの内訳
とうもろこし…………………… 145億立方m
大豆……………………………121億立方m
小麦……………………………94億立方m
米………………………………24億立方m
大・裸麦……………………… 20億立方m
牛肉……………………………140億立方m
豚肉……………………………36億立方m
鶏肉……………………………25億立方m
牛乳及び乳製品………………22億立方m
工業製品………………………13億立方m
※日本国内の年間灌漑用水使用料は590憶立方m、それを超える水を輸入していることになる。
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肥満が飢餓を救う
○ 世界には、全ての人々が食べるのに十分な食糧があります。それでも、8億人以上の人々が常にお腹をすかせています。
○ 世界では、5秒に1人の子どもが飢えに関連する病気で命を落としています。
先進国ではカロリーオーバーな食事による肥満と病気、開発途上国においては貧困と飢えによる飢餓の危険にさらされています。
この矛盾を改善して飢えている人たちへの支援につなげるプログラムとして、2007年夏、日本から活動が始まり世界中に広まっている「TABLE FOR TWO」があります。
TABLE FOR TWOとは、先進国の食卓(TABLE)に出される健康的な食事が、開発途上国の食卓(TABLE)の学校給食に生まれ変わることを意味します。
つまり、TABLE FOR TWOでは、参加者ご自身だけでなく、開発途上国のもう一人と一緒に 食事をしていることになります。
言いかえれば先進国のカロリーを健康な水準に落とし、余剰のカロリーを提供する事で世界の食糧バランスを良くする事が目的です。
日本の家庭から出る年間1250万トンの食糧廃棄があり、食べ残しや手つかずの食品が338万トンも捨てて無駄にしている恥ずかしい国です。
その他企業からでる食品廃棄も含めると、日本人が無駄にした食糧を回せたとすれば2600万人が飢えから救われます。
5月13日国会の参議院食堂から「TABLE FOR TWO」のお披露目
「TABLE FOR TWO」のメニューは、すべて500kcal前後の低カロリーで、メタボリックシンドローム予防の食事内容。
「TABLE FOR TWO」の取り組みに参加すると、給食代の寄付によって開発途上国の栄養不足解消に貢献できる。
売り上げのうち20円が、開発途上国の学校給食代として寄付される取り組み「TABLE FOR TWO」が始まりました。(開発途上国の1人分の学校給食費は20円)
学校給食の役割 (WFP:国連世界食糧計画)
・就学率と出席率が著しく向上します。
・空腹が満たされれば、児童は学習に専念できるようになります。
・子どもたちは少なくとも1日に1回は栄養価の高い食事をとることができます。
・家にいることが当然とされていた女子にも学習の機会が与えられます。
・親も子どもたちを働かせるより通学させることを選ぶようになります。
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生体リズムと食事
人のからだのリズムは、朝起きて昼に活動して夜に寝るという生活を数百万年という人類の歴史の中で長い年月をかけてパターン化されたものです。
地球の自転を基準に1日周期を24時間、昼夜(明暗)サイクルとしてとらえ、1日の体内活動リズムのプログラムが刷り込まれているのです。
昼間活動している時にはストレスに耐えられるように副腎皮質ホルモンの分泌、夜の睡眠時には成長や細胞の新生を促す成長ホルモンが分泌されます。
体温や血圧を調える自律神経も昼は活発になり、夜は穏やかな活動をします。
人の体内リズム時計は25時間、これでは1日周期24時間に同期がとれないので、朝起きた時の太陽の光でリセットして1日周期24時間に同期させる知恵を体が身につけたのです。
健康を維持するためにも「早寝、早起き、朝ごはん」がキーワードですが、不調なときは1日の生活のリズムを見直して下さい。
朝起きして1時間もすると自律神経系の活動が高まり、副腎皮質ホルモンに指令を送り、インシュリンを多く分泌させて、糖分摂取の準備ができあがります。
お腹も空いてきてこのタイミングで朝食を食べれば、脳の栄養であるブドウ糖が切れる午前10時頃には補給が間にあい、体温も上昇して身も心も活動状態が調います。
このように各食事の時間になると体の方は、受け入れ準備をして消化酵素を分泌する体制になり効率よく消化しますが、時間をずらしたり、だらだら食べたりすると体の方は準備ができず長く続くと体調が悪くなります。
現代人は忙しくそんなことも気にしたことが無いのではないでしょうか?
最近の研究では、体内時計の働きをつかさどるタンパク質の一種が午後10時頃から深夜にかけて昼間の20倍に増えることがわかりましたが、このタンパク質は脂肪をため込む性質を持っていることも判明しました。
同じ3度の食事をしても夕食が午後10時過ぎに摂る人は確実に太ることを科学的に証明してくれたのです。
1日の食事の量を配分するには、朝食は王様のように、昼食は王女様のように、夕食は召使のようにすれば同じ量を食べた場合太りません。
活動する朝は多めに、昼は普通にいただき、夜は前述の理由で控えめの食事が体に良いことになります。夜の分を朝に回すのが食生活のポイント。
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スイーツコンテスト結果
4月29日に県西運動総合公園で「地産地消」こだますいか祭り2008の中で行われたスイカを使ったスイーツコンテストが開催されました。
菓子作りとしては扱いにくい素材ながらも、プロ部門、一般部門に数多くの出品が集まりショーケースの中は華やかになり、スイカが使われているとは思えないようなケーキもあり見ているだけでも楽しいものです。
作品の試食は審査と同時進行で観客の皆さんにも振る舞われ、家族づれで来ていた子供たちには一足はやくこどもの日が来たようでした。
これを機会に筑西市の顔になる名物銘菓が生まれ、町おこしの一つになれば良いと思いました。
<プロ部門> クリックで拡大
<参加店>
洋菓子:
緑花館/ル・アンジェ/アルチザン
和菓子:
湖月庵/岡の栄泉
最優秀賞:ル・アンジェ(山藤さん)
<一般部門>
右はカットしたもの
優秀賞:小野田さん、田中さん
真ん中は小野田さん、右は田中さんの作品
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リ・ファリーヌ(米の粉)
米の粉は、私たちが普段食べている”うるち米”100%でつくられています。このお米を超微粒子になるまで粉砕したことで、従来の米の粉上新粉とは違い、小麦粉の代用品としてのレベルに達し、なおかつ出来上がりの良さ、味なども遜色がない。
この粉を考案したのは、東京都目黒区の自由が丘にある「モンサンクレール」のパティシエ辻口博啓で、世界に通用する日本の洋菓子材料として考え出されたものである。
リ・ファリーヌの特徴
1.もっちり感としっとり感。日本人の好む食風味
2.多くの水分を含むのでパサつかず食べやすい
3.外側はパリッ、内部はしっとり、なめらかな食感
上新粉との違い
上新粉や上用粉と同じじゃない?、と思われる方も多いかと思いますが、上新粉や上用粉には含まれる「たん白質」の含有量を減らしているところが大きな違いです。
そして超微粒子のレベルまで粉砕することで、小麦粉同様のふんわ~り、ふっくらとした、ふくらみのあるお菓子やパンが作れるのです。
小麦粉との違い
大きくは、でん粉の含まれる量が違います。小麦粉が全体の45%に対して、米の粉は80%も含まれています。でん粉の多いほうが水を吸い込む量も増える事から、薄力粉に比べて米の粉でつくるお菓子やお料理はダマになりにくく、粉っぽさもかなり少なくなります。吸水率が高いことがしっとりとしたケーキを作る要因で、リ・ファリーヌの良さとも言えます。
その他の良いところ
小麦粉と比べると米の粉の消化は遅く、ゆっくりと時間をかけて消化をしますので血糖値が上がりにくい、低GI食品なのです。
小麦粉のグルテンがアレルギーを引き起こす原因ですが、米の粉には含まれませんので小麦アレルギーの人もケーキが食べられる。
米の粉の使用料を増やしていけば自給率の向上、日本の稲作農業の回復に貢献が出来るのではないでしょうか。
リ・ファリーヌを使ったレシピ
☆ スーパー・パティシエ辻口博啓のやさしいお菓子
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遺伝子組み換え
ある特定の性質をつくるために、微生物など他の生物の遺伝子の一部を切り取って、自身の遺伝子に組み込む操作がおこなわれた作物のことです。
一例として除草剤耐性の性質を持った細菌の遺伝子を、大豆などの作物の遺伝子に組み込んだものが遺伝子組み換え(GM)作物という。
日本の大豆自給率は4.3%。残りは輸入に頼っているが89.5%がアメリカ産、アメリカ国内での遺伝子組み換え大豆の作付けが74%、単純計算で換算すると日本に輸入された大豆の61.6%が遺伝子組み換え大豆に相当することになる。
輸入作物が日本国内に届くまでに、穀物エレベータなどの流通過程で、どうしても混入を避けることができず(「意図せざる混入」と言う)、5%までは混入を許し、「不使用」と表記できる。
この混入許容率は、諸外国でも設定しており、EUは0.9%、韓国3%という割合だが、日本はゆるい基準になっている。自給率が低い国ほど規制が低い。
2007年は穀物から作るバイオ燃料ブームが起きて遺伝子組み換えの普及に拍車を掛けた。効率的に大量生産ができる理由から、アメリカで昨年作付けされたトウモロコシの7割以上、大豆の9割以上を遺伝子組み換えに拍車をかけている。
☆ トゥルーフード・サーチ
(食品に遺伝子組み換え原料を使っているか検索できる)
■表示対象は、6つの農産物と31の加工品
JAS法では、上記の2つのパターンであっても、下記の「表示対象」以外であれば表示の義務はない。
■JAS表示対象品目・原料
▼遺伝子組み換え農産物
1 大豆(枝豆、および大豆もやしを含む)
2 とうもろこし
3 馬鈴薯
4 なたね
5 綿実
6 アルファルファ
▼遺伝組み換え農産物を原材料とする加工食品で、加工工程後も組み換えられたDNA、または、これによって生じたタンパク質が存在するもの
1 豆腐・油揚げ
2 凍豆腐、おから、および、ゆば
3 納豆
4 豆乳類
5 みそ
6 大豆煮豆
7 大豆缶詰、大豆瓶詰め
8 きなこ
9 いり豆
10 上記1~9までを主な原料とする食品
11 大豆(調理用)を主な原料とする食品
12 大豆粉を主な原材料とする食品
13 大豆たんぱくを主な原材料とする食品
14 枝豆を主な原材料とする食品
15 大豆もやしを主な原材料とする食品
16 コーンスナック菓子
17 コーンスターチ
18 ポップコーン
19 冷凍とうもろこし
20 とうもろこし缶詰、およびとうもろこし瓶詰め
21 コーンフラワーを主な原材料とする食品
22 コーングリッツを主な原材料とする食品(コーンフレークを除く)
23 とうもろこし(生食用)を主な原材料とする食品
24 (16)~(20)までを主な原材料とする食品
25 冷凍ばれいしょ
26 乾燥ばれいしょ
27 ばれいしょでん粉
28 ポテトスナック菓子
29 (25)~(28)までに掲げるものを主な原材料とするもの
30 ばれいしょ(調理用)を主な原材料とするもの
31 アルファルファを主な原材料とするもの
■表示しなくてよい加工食品の例■
しょうゆ、大豆油、コーンフレーク、水あめ、異性化液糖、デキストリン、コーン油、キャノーラ(なたね)油、綿実油、マッシュポテト、じゃがいもでんぷん、ポテトフレーク、冷凍じゃがいも製品、缶詰じゃがいも製品、レトルトのじゃがいも製品、冷凍・缶詰レトルトのじゃがいもを主な原材料とする食品
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地元スイーツコンテスト
1.募集対象
(1)プロの部:和洋菓子店、飲食店等製品の販売を行っている方
(2)一般の部:上記部門に属さない一般の方(年齢制限なし、グループでも可)
2.募集締切
平成20年4月10日(木)
3.募集作品
筑西市(北つくば農協管轄)産のこだますいかを使用した、スイーツのオリジナル作品。
4.応募方法
参加申込書に必要事項を明記し、(社)下館青年会議所宛にFAXして下さい。
書類審査後、対象者にこだますいかの支給をします。
5.審査方法
当団体より指定された3名の審査員による審査となります。
6.審査日
期日:平成20年4月29日(火)12:30より
会場:県西総合運動公園
7.審査基準
「こだますいか」の使い方・活かし方、味覚、アイディアなど
8.賞典
(1)プロの部 最優秀賞1点
(2)一般の部 最優秀賞1点:3万円の商品券、優秀賞2点
9.その他
応募作晶の名称やレシピ、写真は(社)下館青年会議所及びその他の関連団体の活動に使用させていただくことがあります。
10.主催
社団法人


