知恵袋

ここでは、食に関するさまざまな雑学をお届けします。

 今回はマーシュ

マーシュ/オミナエシ科

別名「コーンサラダ」「ラムズレタス」、和名は「ノヂシャ」。
レタス(和名は「チシャ」)という名前が入っているがレタスの仲間ではない。食感がレタスに似ていることから名づけられたと思われる。
「コーンサラダ」という名は、もともとトウモロコシ畑などに自生していたことに由来している。


北アフリカからヨーロッパ原産の一年草。日本へは明治時代末に渡来。
草丈は10〜35cmで、しゃもじ型の葉、または若い株ごと食用にする。フランスでよく食べられている。
初夏に白色や淡い青色の小花を咲かせるが、蕾が出てくる頃には葉が硬くなってしまうのでその前に収穫する。


種蒔き時期は春と秋。生育が早く、種を蒔いてから1ヶ月から2ヶ月で収穫できる。暑さには弱いが耐寒性があるので秋に蒔けば、冬に霜除けすると春まで収穫できる。
丈夫で育てやすいのでプランターや鉢植えなどベランダ菜園としても人気がある。


ビタミンB1やビタミンCなどのビタミン類、鉄分やカルシウムなどのミネラル、β-カロテン、食物繊維などを豊富に含んでいる。

柔らかくサクサクとした歯ざわりでクセがなく食べやすい。
サラダや料理の付け合せ、炒め物、スープなどに利用。